LONCINの最近のブログ記事


LONCINのスクーターがバッテリ フル充電でも一日おいておくとバッテリがあがってしまう症状icon:face_mistake



暗電流がキーを抜いた状態でも90mAも流れていたのですが。



HIDを取り付けてから少したってからでしたので、



大体の目安は出来ていましたが、解決出来たので

記録。



原因はバッ直からHIDへ電源を取っていて そこに



付いているリレーが水没していたためでしたicon:wobbly


取り外したリレーicon:sign03


DVC00805.jpg

中をあけてみると・・・・・・icon:sign03icon:sign03icon:sign03


DVC00806.JPG


中はびっしょり、基盤のパターンが腐食して、ショート気味となっていましたicon:shock
取り付け時に、リレーはカウルの中に入っていましたが、コネクタ側を上向きにつけてしまっていたので、
水がハーネスを伝って、リレーボックスの中に進入してしまったようです。

とりあえずは、基盤の腐食をどうにかしないといけないので、
水洗いwwwicon:coldsweats01


DVC00807.JPG


たわしでゴシゴシicon:sign02
かなりicon:shineになりました。


DVC00808.JPG


パターンのショートが直ったら、半田で手直しして、
基盤をシリコーンで防水処理icon:face_sparkling_smile


DVC00809.JPG

これで完璧icon:body_peace


DVC00810.JPG

翌日、取り付けて、再度 暗電流を測ったら、0mAとなりましたicon:body_good

あと、両目付けとくと、ちょっと発電おっつかない感じでしたので、現在は片目仕様です。

片目でも、走行中 で12.5Vとちょっと厳しい状態だったので、

テールランプ 2個をLEDに変更したら、14V と快調となりました。

      

2ヶ月くらい放置してただけなんですが、アクセルが

1ミリも動かないくらい、固着してしまいました。

いままでも、兆候はありました、オートクルーズみたいに

アクセルから手をはなしても、走り続けてくれたりww


現在まったく動かない状態なので、とりあえずスロットル側を分解

じかにプライヤでタイコひっぱってみるも、まったく引けず。。

556をひたすら吹いてみたが、数ミリ動くようになっただけでした。

1時間くらいねばったけど、どうにもよくならないので、

面倒だったけど、キャブ側のワイヤーも外して、同じように556を吹くと、

あっさり、するするワイヤーが動くようになってしまった。

初めから、キャブ側やっときゃよかった。

さっさと組み付けて終了。

オートクルーズはできなくなりました。


これで残る問題は暗電流が多い件をどうにかすれば、とりあえず乗れるな。

今回は手が556まみれになってたから、写真なしです。

      
DVC00803.jpg

油量を確認するための小窓に亀裂を発見

なにげなーく指で触って見たら...


パリパリリッ って音とともに

呆気なく砕けちりました(;´Д`)ハァー


さすが中華クオリティー こんなとこ割れんのーー??

とおもいつつ そのままにしても水分が入ってしまうので


クリアタイプのシリコンコーキングで穴埋めしちゃいましたァ'`,、'`,、('∀`)'`,、'`,、は


DVC00804.JPG





あと別件でアクセルが全く回らない。。トホホ


      

先日 GY6エンジンの シリンダ ピストン ビッグバルブのヘッドを交換して組み付けましたが。


時間がなくて、かなりのやっつけで、取り付けましたところ・・・・・

エンジンかからない・・・・????


しかも セルを回すと、きゅるきゅるきゅる

いつもより、回転が速い。。。ww

キックでかけようとすると、異常に軽い。。。。。。。 Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ


なんてこった、圧縮がまったくないではありませんか。

その後、休みの日に、少しづつ、いじって。 現在は問題なく、 パワフルに動くようになりました。


ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

で、、だめだった原因


圧縮抜けについては バルブギャップのクリアランス調整をまったくしないで、

組み付けていたので、EXバルブが少しあきっぱなしの状態になってました。wwwwww

シックネスゲージ購入して、クリアランスを IN EX 0.04mmに調整して、無事エンジンかかる

ようになりました ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ


が 更なる問題が・・・・・

エンジンかかるが、アクセル開けても、まったく吹けない、ほんとに 吹けないwww・・・・・・・

吹けない原因

知らぬ間に、タイミングが 2コマずれてました。。。。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

Tマークあわせて、カムのマークあわせて、組み付けて。問題なく

吹けるように復活いたしましたー。。。。


やっぱり一つ一つ 丁寧に作業しないとだめだねっと 痛感(;´∀`)...


|   ´ω`|φめも代わりに

クランク側Tマーク

T-1.JPG


カム側のマーク ※写真ありませんw

T-2.JPG

      

先日 オク購入しました、車用の 35W H4 8000K Hi/Lo 切り替え HID キットを

取り付けてみました。


※2012/10/30 追記
 Nonsanからのコメント頂いた通り、
 35WのHIDだとリフレクタにダメージを与えてしまうようです。
 試していませんが、25W 程度の方が無難かもしれません。


送料込みで5000円くらいのやっすいやつです。


このバイクに元からついているバルブは、H4BSという変わった形のバルブです。

ソケットに差し込んであるだけなのですが、ソケット側の形がH4なので、

HIDはH4のキットにしました。


DVC00580.JPG


まずはバイクの正面の写真w

DVC00581.JPG

真ん中 下側から1本ビスと、正面の2つのビスをはずします。


DVC00582.JPG


DVC00583.JPG


正面のカウルの部分を手前に引っ張ると、 バコッ 。。
さらにしたから、ビスがいくつか見えるので、はずしませう。

DVC00584.JPG


あとは メータのし左右したあたりの 3本づつのビス、 はずしませう。
DVC00585.JPG


手前に引っ張ると、 バコッ!!
'`ィ (゚д゚)/ はずれました。

DVC00586.JPG

次 ヘッドライト ユニットはずしませう。
左右裏からビス3本くらい 正面 10mmのボルト1本づつはずして、手前に引くと バコッ。
DVC00588.JPG

元から、ついているH4BSの台座とハーネスはくっついているので潔く きりましょう。
でもって、キットに電源供給できるように配線を作ります。 
配線の色は 車両側 紫=LOW 青=HIGH 緑=アースでした。  

DVC00587.JPG

DVC00592.JPG


ヘッドライトユニットに HIDバルブ 装着!!! 
バルブ自体はよくあるH4のスプリングでとめるタイプではなく、ビスで固定です。

DVC00589.JPG

HID キットの 配線は ライトの電源でリレーをONでバッ直でHIDに電源供給するタイプだったので、
バッテリからも電源を取ります。

DVC00590.JPG

HIDキットの配線はものによっても変わるし、つくようにしかつかないので、
写真撮ってません。

分解した逆の手順で組み付けてませう!!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ


とりあえず、途中まで組み付けて 点灯してみると・・・・・・・・
うはwwwかこいい。。 ノーマルのたよりない、色と光量に比べると、
えらい違いです。

DVC00591.JPG

これで、夜も安心て、はしれますぅ。ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!



      

ウェブページ

  • images

2018年2月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちLONCINカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはLINUXです。

次のカテゴリはMACです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。