2009年4月アーカイブ
昨年の夏くらいから、エンジン始動時など勝手に左ウィンカーが点灯する現象が発生していたのですが、ウィンカーレバーをちょんと上にあげればおさまっていたので、そのまま使っていましたが・・・
最近になって現象が悪化。走行中に勝手に左ウィンカーが点灯し、ひどいときはレバーに触れても
現象収まらず、曲がりたくない路地を左折するはめに。。
またあるときは 左ウィンカー出したのに、ハザード状態に・・・・
我慢も限界だったので、とりあえず、ウィンカースイッチを外してみて、、修正こころみることに。
作業メモ
コラムカバーの取り外し
ハンドル下、コラムカバー トルクス T20 ビス2本外すとカバーが上下に外れます。
ウィンカースイッチの取り外し
スイッチは単体で取れるタイプ。
ビスを2本外し、裏のコネクタ2つをはずす。
スイッチ自体を左にスライドし(手前にテンションかけながら)引くと
取り外せました。
ウィンカースイッチの中身の確認
スイッチの蓋、爪 8箇所くらいでとまっていたので、小-ドライバ2本くらい使って
外してみると、 レバー連動の銀色の接点と、 その接点があたる 金色のレールが見えました。
銀色の接点は磨耗していて、本来は先端が丸いものが、レールの形に削れV型になっていて、
レールにあたる面積が、多くなっているようす、これだとNの位置で ちょっと動くと左でも
右でも点灯しそうです。
逆にレール側は削れカスがいっぱいで、ショートしそうな状態。
銀色の接点側は 棒やすりで先端がまるくなるように 形を整え、レール側はきれいに削れカスを取り除きました。
やった作業はたったこれだけですが、もと通りに取り付けて動作確認すると、
とってもいい感じ、レバー自体の動きもスムーズな感じになりました。
きっと 部品頼んだら、高かったんだろうなー、直ってよかった。
WEBMINのファイルマネージャを開くと、アイコンが文字化け。
少しはマシになったので メモ
ファイルの修正
apt-get 出いれてないので、自分の場合は以下のファイル。
/usr/local/src/webmin-1.470/file/lang
apt-getでINSTALLしてる場合は
/usr/libexec/webmin/file/lang あたり。。。
該当のディレクトリに移動して、ja_JP.euc ja_JP.euc.orgにリネームしてバックアップ
#mv ja_JP.euc ja_JP.euc.org
この状態でファイルマネージャを起動すると、文字化けのアイコンは
アルファベット表示になるので、初めよりはいい
次にja_JP.euc.bk を SJISに変換して ja_JP.eucを作ります。
# nkf -s ja_JP.euc.bk > ja_JP.euc
# ls ja*
ja_JP.UTF-8* ja_JP.euc* ja_JP.euc.org*