2010年3月アーカイブ

DVC00488.jpg

ある日の夜、ルームミラーから後続車を見てみたら赤く

光っていることに気付きました。


実は自分車のブレーキランプが点灯しっぱなしの状態に

なっていました。



一体いつからこんな状態になっていたのだろうか...

ブレーキランプがついたまま加速していく車って、

さぞかし気持ち悪かっただろう。



ストップランプスイッチの辺りの不具合だろうと

大方予想をつけ 事前にスイッチの位置だけネットで

探しておきました。どうやら 助手席の下に付いてるようです。


右ハンドル車なのでブレーキは右側付いているわけですが、
そこから助手席側に リンクロッドのようなもので
動きを連動させ、スイッチを作動させています。



スイッチ自体ですが、非常にちゃちな作りになっていました、

このスイッチはデフォルトで押されている状態でランプは
消灯、ブレーキペダルを踏むとスイッチがはなれて

ブレーキランプ点灯するようになっていました。



ランプが点灯しっぱなしなのはこのスイッチ自体が

ペダルのリンク自体から離れ過ぎているためとおもわれます。


スイッチにはネジがきってあったので(実際にはネジじゃなくただ溝がきってるだけ)、CWでまわしてみるもいっこうに奥に入ってく気配なし。


スイッチ自体を奥に押していくと、カチカチと音がして

なかにはいっていきましたす。


2ノッチ分押し込んだ位で動作確認したところ、

バッチリなおりましたぁー。 めでたしめでたしヘ(゜∀゜ヘ)


※スイッチ押し込み過ぎると、ブレーキ踏んでもランプが点かなくなるので注意です


押し込み過ぎたときは、回さずそのまままっすぐ引っ張れば、

カチカチと音を出しながら、引き戻せますので

ちょうど良いところを探してください。

      

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