KASHIN DVD PLAYER KS-531D 取り付けました。

KASHIN DVD PLAYER KS-531D 取り付けました。

買ったときについていたオーディオはJVCのカセットでした・・・・
しかもイグニッションをOFFにすると、ラジオや時計などメモリーが飛ぶ始末。。
多分 ACC +B逆につないでるんだろうなーと予想してたけど、どうせだかオーディオ
交換するときに見ればいいかと、そのままにしてました。。
今回オークションでKASHIN のDVD PLAYER KS-531Dを購入したので、取り付けついでに修正。
買ったのはこれ、1DINのサイズで、フロントにワイド3インチモニターが内臓されているタイプ。
対応フォーマットも豊富で、CD, CD-R, CD-RW), VCD (VCD 1.0, VCD 1.1, VCD 2.0/DVD, DVD-R, DVD-RW/MP4 (AVI, DivX, DivX 3.x, DivX 5.x)/JPEG (jpg), MPEG1, MPEG2, MP3, WMAと何でも来い状態です。
DVC00148.JPG
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では取り外し開始。
まずはマルチファンクションディスプレイの上のカバーを上に持ち上げて外します。
DVC00151.JPG
外したところ上部左右に、トルクのビスが2本あるので、はずします。
後は時計回りに少しずつパネルを手前に引っ張りだせば、
オーディオがくっついたまま取り外すことができました。
DVC00151.JPG
KASHINNのデッキ側 配線の先は加工されてない状態ですので、
車両の線と合うように、ギボシ端子をとりつけます。
DVC00151.JPG
線を接続したら、組み付けて、取り付け終了。結構簡単。
DVC00151.JPG
夜だと、こんな感じですー。
青いLEDがなかなかかっこいーです。
DVC00151.JPG
あと、ACC +Bが逆?の件は、結論からいうと逆でした。
ただし、ハーネスの色をみると、赤と黄色が車両側で逆になってるようでした。

マルチファンクションディスプレーの修理 っていうから もとからさー・・

マルチファンクションディスプレーの修理 っていうから もとからさー・・

購入時から、ダッシュボードのセンタにある、マルチファンクションディスプレーが何も
写っていませんでした。まー現状渡しということで、購入したので、しかたないかーと
思っていたのですが、ググってみると、結構この症状ってでているみたいで、
修理の方法も、大体半田すれば直るというような内容が多いようでした。
新品で交換する場合は¥40k近くもするらしい。
そこで、自分も修理に挑戦してみることに。。
まずはバラシからです。
1.マルチファンクションディスプレーのカバーを外す。
  ただつめではまっているだけなので、そのまま上に持ち上げる感じにひっぱると、
  ばこっと外れます。 Fガラス側のつめから外れます。
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2.マルチファンクションディスプレーの下側にトルクスのビスが2本ついているので外します。
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3.マルチファンクションディスプレーを引っ張り出すと、裏側にコネクタがついているので、黒いロックの部分を
 横にずらすことでコネクタが抜けます。
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4.マルチファンクションディスプレーをさらにばらします。
  横につめがあるので、少し浮かせ、溝に沿ってスライドさせると、
  外すことができます。
DVC00136.JPG
5.白い方のパーツに基盤がついているので、基盤をとり外します。
 やはりつめで噛んでいるだけなので、つめを広げながら、とりはずします。
 外した基盤をうらがえすと、ありました!!
 したの写真赤丸の部分のソケット、半田が割れてグラグラの状態でした。
 ソケットの刺さる側は2本PINがでていて、パネルを光らせるバルブへ電源を供給
 するつくりになっていました。 
 
DVC00136.JPG
6.いよいよ半田付けです。
 ソケットの足がういているので、そこに半田を盛ればいいのですが、
 今回はリード線を2本使って、半田付けすることにしました。
 PINが刺さる位置の、基盤のパターンとソケットの足をつなげました。
 つなげたコネクタをPINにさして終了。
 よくよく考えたら、ソケットの足じゃなくて、PIN自体にリード線をつければよかったとおもいつつ。。
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7.ばらした手順の逆でで組み付けて、車両に取り付け、いざ電源をいれると・・・
 やりました、見事パネルに時間と外気温が表示されるようになりました。
 これって、バルブへの電源が供給されてなかったから、文字が表示されてなかっただけなんですねぇ。
DVC00136.JPG
※修理は自己責任でお願いしまーす。

シガーライタって常時電源なのね・・・ ACC ONで電源くるように変更

シガーライタって常時電源なのね・・・ ACC ONで電源くるように変更

先日GPSレーダの電源をとりあえず、シガーライタソケットから取るようにしたのですが、
エンジンとめて、イグニッションキーをOFFにしてもレーダー作動してるような状態に、
ソケットプラグのところでOFF ONのスイッチがついているからOFFにすればいいだけなんですが、
車から離れるときに、ONにしたままにしちゃうとバッテリ上がりなんてことも考えられるので、
シガーライタは常時電源ではなく ACC電源で動くように変更しました。
マニュアルのヒューズのページを見ると、24番シガーライタと書いてありました。
そこで、ハンドルしたのカバーを外し、ヒューズボックスを確認。
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ありました24番。でよく見ると、24番は下にずらせるようになっているので、
ヒューズを抜いて一段したにずらして挿入。
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緑の枠で囲ってあるのが、元の挿さってた位置です。
赤枠は変更後の位置。
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見事ACC ONで電源がくるようになりました。

車はH13式 プジョー206 XT プレミアム です。
ほかの年式だと違うかもしれないですね。

ミラー型GPS レーダー取り付け ユピテル MR955i

ミラー型GPS レーダー取り付け ユピテル MR955i

某オークションで、新品をGET。
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早速取り付けてみたした。
ヘッドライニングとミラーが当たって かなりぎりぎりですが、何とか収まる感じです。
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電源ケーブルはミラー上部からヘッドライニングのなかを左にとおし、ピラーの中をとおして
下に通しています。
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また今回はとりあえず動作させてみたかったので、シガーライタからとれる方のケーブル
を使用しました。
そのうちACCから直取りするようにかえようと思います。

ヘッドライト交換作業 イカリング装着

ヘッドライト交換作業 イカリング装着

先日届いた、ヘッドライト ユニットをようやく交換することができました。
まずは今ついているのをばらさないとね。
ボンネット開けると、グリルの上にクリップ4,5個ついていたので、取り外し、
さらにトルクスのビスを2本取り外し。
レンズの下付近まできている、グリルの端っこは クリップではまっているだけなので、
手前に引っ張れば、簡単にはずれました。
ヘッドライトは10mmのボルトが3本でとまっているだけです。
上から2本と正面から1本をはずせば取り外れる状態になります。
コネクタはスモール、光軸調整のモータ、ウィンカー、ライト(H4でした)の4つをはずせOKでした。
↓これで取り外せる状態
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4灯のライトはH1のバルブが、2つ(HI、LOW)で車両側のH4コネクタとは形状が
まったく違うため、HI LOW用にそれぞれ、配線を分岐し、ギボシでつなぐようにしました。
後ウィンカーバルブのソケットのつめの数があわずはまらなかったので、ユニットの穴を少し加工。
イカリングとリングの間のLED用の線が赤3本 黒3本あったので束ねて
車両側スモールの線から分岐させてギボシで接続。
ここまで作業に集中してしまって写真をとるのわすれました・・・・
で取り付けた 後はこんな感じですー↓
ヘッドライトを変えただけですが、ものすごく印象がかわりましたー。
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