XPERIA Z4 カメラの異常終了 モジュール交換で

XPERIA Z4 カメラの異常終了 モジュール交換で

前回の記事でバッテリ交換を行っていたZ4ですが、(作業したのは昨年10月)
12月くらいから、カメラを起動しようとすると、問題が発生したため
カメラを終了しますと表示が一瞬でて アプリがクローズされる現象が発生。
ラインなどから、カメラを起動すると、ブラックアウトした画面が表示されるだけ
となりました。

初期化など、行っても症状改善しないためハードウェアの不具合の予感。。
海外のサイトなどで情報見てみると、cameraモジュール交換と書いてあったので、
パーツ探し、、、 amazonにはなかったので、ebayで購入しました。 Rear Back Camera Module Flex Cable Ribbon For Sony Xperia Z1 Z2 Z3 Z4 Z5 Compact
前回の記事のように 裏のカバーを開けたら、カメラのフラットケーブルを抜いて、
カメラモジュールを交換して、蓋を閉めて作業完了

IMG_1168.JPG
無事にカメラ起動するようになりました。
またこの症状がでてから、バッテリの消耗が異常に激しい状態となっていましが、
カメラ交換以降 バッテリの消費量も収まりました。
アプリ別の消費を見たときに、起動していないcameraが上位にいたので、
おかしいとは思っていましたが、治ってよかった。

Z4camera-battry.png
赤〇のところがカメラモジュール交換したタイミングです。

 

 

XPERIA Z4 電源ボタン 陥没 修理

XPERIA Z4 電源ボタン 陥没 修理

メインで使用していたZ4ですが、ある時突然電源ボタンの
感触がなくなりました。
押してもクリック感がなく、かなり強めに押さないと
反応もしない状態に。。

amazonで電源ボタンの基盤が安く売っていましたので、修理してみることに。。
裏のカバーを開けるので、バッテリーも一緒に交換


蓋を開けたところ
IMG_20171028_215943.jpg
バッテリを外したあと、サイドについている電源 ボリュームの基盤交換
途中 交換手順の写真忘れました、バッテリを外したあとはそれほど苦労なく交換できます。
IMG_20171028_222226.jpg
蓋を閉めて終了
IMG_20171028_225621.jpg
作業完了後、電源ボタンのクリック感は正常でした。
不具合を起こしていた基盤をみると、電源ボタンを押されると、ペコっとへこむ金属部分が完全に
陥没していて戻らないようになっていました。
これが原因のようです。。

XPERIA ACRO (SO-02C)をAndroid4.42(CM11)にする。

XPERIA ACRO (SO-02C)をAndroid4.42(CM11)にする。

4.42.png

ACROに ULTIMATE HD 4.0RC1 をイントールしてしばらくつかっていまたが、
今回4.42をいれてみたので、メモ。

入れてみて思ったことは、結構さくさく動くし4.0より軽い気がします。

必要な物のリスト

  1. bootloader unlockなACRO SO-02C
  2. LegacyXperia ProjectのDowlload→anzu→cm-11.0→nightliesの一番新しい物 今回はcm-11.0-20140319-NIGHTLY-LegacyXperia-anzu.zipを使用
  3.    

  4. gapps 同じサイト のDowload→gapps→cm-11.0 のgapps-kk-20131119-lite.zipを使用。

手順

  1. cm-11.0-20140319-NIGHTLY-LegacyXperia-anzu.zipの中から boot.img解凍して、pcのfastbootコマンドがあるとこにおく
  2.     

  3. cm-11.0-20140319-NIGHTLY-LegacyXperia-anzu.zipとgapps-kk-20131119-lite.zipをACROのSDカードに保存
  4. ACROの電源OFFの状態から一番右のボタン(メニュー)をおしながら、USB接続し 青ランプが点灯すること確認する。青く点灯していれば、fastboot modeになってます。
  5. コマンドプロンプでfastbootコマンドあるディレクトリまで移動してfastboot flash boot boot.imgとしてフラッシュ
  6. ACROを起動時にVol - ボタンを連打してCWMの起動、wipeは一応すべてしておく。自分の場合は一回目の起動の時にE:Can’t open /cache/recover/log など エラーがでてましたが、CWMは使えました。
  7. install zipからcm-11.0-20140319-NIGHTLY-LegacyXperia-anzu.zipをinstall 
  8. 続けてgapps-kk-20131119-lite.zipをinstall
  9.     

  10. wipe
  11.     

  12. 起動して初期セットアップが始まります。終

初回起動画面
2014-04-19 23.21.10.jpg

2014-04-19 23.29.02.jpg

2014-04-19 23.29.38.jpg

2014-04-19 23.29.49.jpg

設定画面→端末情報
2014-04-19 23.33.51.jpg

andoroid versionを連打すると、Kのマーク ※ここからスクリーンショットです。 取り方はVol-と電源ボタン同時押し
Screenshot_2014-04-20-01-51-06.png

マークをくるくる回転させると、kitkatの画面になります。
Screenshot_2014-04-20-01-51-14.png

その他
ACROは内部ストレージが少ないので、Link2SDを入れて対策しています。
結構アプリをいれたあとなのですが、内部ストレージは240MB以上開いているので、余裕があります。
Screenshot_2014-04-20-00-09-46.png

XPERIA ACRO SO-02C Android 4.42 kitkat Docomo CM11 cyanogenmod Legacy

XPERIA A SO-04E 開発者向けオプション表示

XPERIA A SO-04E 開発者向けオプション表示

Androidバージョン 4.2.2にしたら、設定画面にある、
【開発者向けオプション】の項目が消えてしまった。。
【開発者向けオプション】を表示させる方法。
端末情報のビルド番号の部分を複数回タップ
すると、「デベロッパーになりました」的なメッセージが表示されて、
設定画面に【開発者向けオプション】表示される様になります。
普通に探してて、すげー時間を無駄遣いした(´;ω;`)
Screenshot_2013-102.png
Screenshot_2013-101.png

XPERIA ACRO(SO-02C) ULTIMATE HD4.0 + LuPuSカーネル導入

XPERIA ACRO(SO-02C) ULTIMATE HD4.0 + LuPuSカーネル導入

使用ファイル
LuPuS.png
LuPuS_anzu_Stock-gB+iCsv16-full.img
カーネルDLしたら、fastbootコマンドと同じ位置にlupus_boot.imgなどの名前で保存。
ACROのメニューボタンを押しながらUSB接続し、青のLED点灯を確認
cmdプロンプトにてfastboot flash boot lupus_boot.img を実行
書き込みが終わったら終了。
BOOT画面
2013-07-14 17.52.16.png
端末情報
Screenshot_2013-07-12-00-39-44.png
念願のクロックアップ 
メニューの中にCPU Controlの項目があり設定可能
1.5GHzで運用、さくさく動くし、ACROの大きさが片手で操作にはちょうどいいですよね、
部屋で寝ながらブログチェックに活用中(゚∀゚)
XPERIA A (´・ω`・)エッ?
Screenshot_2013-07-12-00-39-25.png

Xperia Acro に ULTIMATE HD 4.0RC1 のイントール

Xperia Acro に ULTIMATE HD 4.0RC1 のイントール

4.0.4の起動に成功したので、カスタムロムの導入にチャレンジ。
前回の4.1.B.0.587からのつづき作業です。
SO-02CをomniusでBoot LoaderをUnlockしてから作業します。
使用ファイル
boot_ARC.img
Xperia Ultimate HD 4.0 RC1.zipは予めSDカードに保存
XPERIA_Ultimate_HD_MOD_v4.4_by_EAGLEBOOY.zipもSDカードへ保存
cmdプロンプト開いてACROのメニューボタンを押しながら、PCに接続
LEDが青で点灯していること確認。
fastbootコマンドがあるディレクトリで
fastboot flash boot boot_ARC.img
起動時にVol-を連打すると、CWMが起動するので、Wipe してからinstall ZIP。
AROMAが起動してINSTALL画面が起動するので、
機種をARC選択して、INSTALLしました。
INSTALL完了画面
2013-07-11 21.16.12.jpg
起動画面
2013-07-11 21.16.54.png
初回起動
2013-07-11 21.21.41.png
この状態だと、画面上部のtoolbarが何も表示してませんでしたが、
CWMからXPERIA_Ultimate_HD_MOD_v4.4_by_EAGLEBOOY.zipをInstallしたら、
表示するようになりました。
Wifiはパッチなどなしで繋がっています。
Screenshot_2013-07-11-21-53-59.png
Screenshot_2013-07-11-21-54-36.png
ステータスバーを下げると、大量のSWがあります。
Screenshot_2013-07-11-21-55-32.png
電源長押、シャットダウンメニュー
Screenshot_2013-07-11-21-55-43.png
ULTIMATE HD。。
Screenshot_2013-07-11-21-58-37.png
ACROは容量少ないので、Link2SD(Ver2.4.4)をinstall
EXT2のパーティションだけだとSegmentation Faultとエラーがでていたので、
SWAPパーティションも作ることでエラーでなくなりました。
Screenshot_2013-07-11-22-26-30.jpg

XPERIA ACRO SO-02C  ICS 4.1.B.587 インストール

XPERIA ACRO SO-02C ICS 4.1.B.587 インストール

先日XPERIA Aに機種変し、あまったACRO(SO-02C)で4.0.4をインストールチャレンジ
使用したファイル
SO-02C_4.0.1.C.1.9_docomo.ftf
LT18i_4.1.B.0.587_(1254-2716) .ftf
SO-02C_4.0.1.C.1.9_docomo.ftfからamss_fs.sin、amss.sinを取り出し
LT18i_4.1.B.0.587_(1254-2716) .ftfの中にいれる、amss_fs_ayame.sinは削除。
Flash toolで焼いて一発で起動しました。
ここまではLocked端末でも大丈夫でした。
Screenshot_2013-07-11-20-49-41.png
Screenshot_2013-07-11-20-52-25.png
WIFIだけで運用も面倒なので、月額490円のDTI ServersMan SIMを入れてみました、
テキストベースのページなら問題なし、画像多いサイトちょっと厳しいです。
google Naviはいがいに問題なく動きました、
目的地の検索に時間がかかるくらいで、一度Naviが開始してしまえば、
地図表示も問題なし、バイク用ナビとして使う予定

so-02c xperia acro link2sd の dalvik-cache について

so-02c xperia acro link2sd の dalvik-cache について

SO-02c acroは内蔵ストレージが小さく、
アプリを少し入れるだけで容量不足の警告が出るため、link2sdというアブリでsdカードにアプリをリンクして内蔵ストレージを節約したいました。
ただ再起動をすると、dalvik-cache のリンクが内蔵ストレージ側になってしまい、起動直後に容量不足の警告がでしまうため、その都度link2sdでdalvik-cacheのリンクを作り直す状態でした。
ググってみると、おなじ悩みの方が結構いるようで、対策として /etc/initd以下にsdカードに/data/dalvik-cacheをMountするよう記述することで回避できると言う内容でしたが、なぜか何度試しても上手く出来ませんでした(´;ω;`)ウッ…
そこで今回は単純に/data以下にsd カードの /data/sdext2/dalvik-cacheへのシンボリックリンクを作成してみたところ、再起動をしても容量不足の警告が出ないようになりました。
再起動をした時に/data/dalvik-cacheにファイルが作成されますが実際にはsdカードの/data/sdext2/dalvik-cacheへアクセスするようになっています。
以下 作業メモ
※要root、バックアップ必須
1./data/dalvik-cacheをフォルダごと削除
/data/sdext2/dalvik-cache/以下のファイルも全部削除
本体側にcacheがあると削除すると、大量のアプリが強制終了しますが、サクサク作業を進めます。
2.リンクをはる
端末エミュレータを使いました。
$ su ※rootになります。
# ln -s /data/sdext2/dalvik-cache /data/dalvik-cache
※これでリンクが作られます
3.すかさず再起動!!
これで作業終了です。
再起動後、/data/dalvik-cache/以下にcacheファイルが出来ています。
次に/data/sdext2/dalvik-cache/以下を確認し、同じファイルがあれば問題ありません。
内蔵ストレージも160MB程度空き、かなり快適になりましたー(・∀・)
screenshot_2013-01-12_2135.png

XPERIA ACRO SO-02C 早くも交換 (´Д⊂ヽ

発売日に購入した DOCOMOのXPERIA ACROですが、
使用してまもなく、通話中に無音になる現象が発生。
電話 発信でも、着信も通話開始から、2,3秒で無音状態となり
相手の声は聞こえず、自分の声も届いていない状態となります。
この状態になると、MUSIC PLAYERで音楽を再生しても、無音。
また着信がきても、音が鳴りません。
いったん現象がでたら、再起動をしないと、復帰しませんが、
再起動後の一発目の電話で現象でると、プギャ━━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━━!!!!!!
ってなります。
仕事で携帯をしようしていると、致命的な問題です。
一度本体初期化、SDカードフォーマットしなおしても、その日うちに
現象再発。
さすがに、電話としての、機能が果たせてないので、
23日にDOCOMOショップにもっていきました。
入口のおねーさんに、状況つたえ、不具合診断の窓口へGO.
一度カウンターの電話で、携帯に電話かけてもらい通話テスト、
・・・・・ 一人で あー あー といってチェックしてます。
無音こそ現象はでていませんが、確かに通話品質の状態がわるいとのこと。???
そして再度状況伝えている最中に、ごそごそと新しい XPERIAの箱が用意され、
すぐに交換となりました。
で以下の点、確認したので、メモしておきます。
※1 交換は本体のみで、バッテリは自分のものを使います。
※2 無音の現象での交換で、次回同じ現象が出たばあいは預かり修理となるそうです。
※3 交換した、ACROが無音以外の本体初期不良の場合は、交換不可ではないそうです。
※4 交換前のACRO 製造月 6月   交換後 製造月も6月です。
    いま売ってるものは、すべて同じロットだそうです。
ちなみに交換後現象は、、
一回も発生していません、あと気のせいか
通話中の音質が違うきがします。交換前の端末では
少しノイジーで比較できるものがなかったので、こんなものかと
思っていましたが、違ったようです。