ある日の夜、ルームミラーから後続車を見てみたら赤く
光っていることに気付きました。
実は自分車のブレーキランプが点灯しっぱなしの状態に
なっていました。
一体いつからこんな状態になっていたのだろうか…
ブレーキランプがついたまま加速していく車って、
さぞかし気持ち悪かっただろう。
ストップランプスイッチの辺りの不具合だろうと
大方予想をつけ 事前にスイッチの位置だけネットで
探しておきました。どうやら 助手席の下に付いてるようです。
右ハンドル車なのでブレーキは右側付いているわけですが、
そこから助手席側に リンクロッドのようなもので
動きを連動させ、スイッチを作動させています。
スイッチ自体ですが、非常にちゃちな作りになっていました、
このスイッチはデフォルトで押されている状態でランプは
消灯、ブレーキペダルを踏むとスイッチがはなれて
ブレーキランプ点灯するようになっていました。
ランプが点灯しっぱなしなのはこのスイッチ自体が
ペダルのリンク自体から離れ過ぎているためとおもわれます。
スイッチにはネジがきってあったので(実際にはネジじゃなくただ溝がきってるだけ)、CWでまわしてみるもいっこうに奥に入ってく気配なし。
スイッチ自体を奥に押していくと、カチカチと音がして
なかにはいっていきましたす。
2ノッチ分押し込んだ位で動作確認したところ、
バッチリなおりましたぁー。 めでたしめでたしヘ(゜∀゜ヘ)
※スイッチ押し込み過ぎると、ブレーキ踏んでもランプが点かなくなるので注意です
押し込み過ぎたときは、回さずそのまままっすぐ引っ張れば、
カチカチと音を出しながら、引き戻せますので
ちょうど良いところを探してください。